2026年5月15日(金)、ソウル特別市内で2026年度第1回クレアソウルセミナーを開催し、韓国内に駐在している日本の地方公務員など24名が参加しました。当日は、安全対策、日韓関係、地方交流をテーマとした講義を通じて、知識の共有及び参加者間の交流を深めました。
1 日時
2026年5月15日(金)
2 会場
ソウル観光プラザ 4階 市民アカデミー
3 参加者
24名
4 内容
講師 在大韓民国日本大使館領事部 総領事 鈴木正人 氏
韓国で生活・勤務する上で注意すべき安全対策について講義いただきました。近年増加しているスミッシング詐欺やデモ・集会時の注意点、緊急時の対応などについて、実際の事例を交えながら説明がありました。参加者からは「赴任直後に知っておくべき内容が多く、大変参考になった」などの声が聞かれました。
講師 読売新聞ソウル支局 支局長 (ソウル外信記者クラブ会長) 仲川 高志 氏
長年にわたる政治・外交取材の経験を踏まえ、最近の日韓関係の変化や日韓首脳外交の現場について講義いただきました。近年の日韓関係改善の背景や、シャトル外交再開による両国関係の変化、韓国国内の政治動向と対日認識などについて、報道現場ならではの視点から解説があり、参加者は現在の日韓関係への理解を深めました。
講師 アサン政策研究院 先任研究委員 崔恩美 氏
近年の日韓関係の変化を踏まえ、地方交流の意義や今後の方向性について講義いただきました。地方交流は政治的状況に左右されにくい「日韓関係の安全弁」として重要な役割を果たしていることや、人口減少、地域活性化、DXなど共通課題に対する自治体間協力の重要性について説明がありました。