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雑誌『WINE REVIEW』の訪問取材

  • 2017年10月号 | 高知県
  • 韓国唯一のワイン関連雑誌「WINE REVIEW」との連携により、高知県を訪問取材しました!!
  • 2017-10-30
  • 2017年10月号
    高知県

  • クレアソウル事務所では、韓国雑誌「WINE REVIEW」との連携により、日本の地域特有の魅力(ワイン、酒、グルメ、温泉、景観など)を訪問取材しています。
    2017年度第1回目は、9月4日から9月7日に高知県を訪問取材しました!!

    〔取材日程〕
      取材箇所
    1日目 ○牧野植物園
    ○竹林寺
    ○桂浜
    ○坂本龍馬の銅像、龍馬の生まれたまち記念
     館、龍馬生誕の地記念碑
    ○ひろめ市場 
    〔高知共済会館 COMMUNITY SQUARE泊〕
    2日目 ○仁淀川(によどがわ)屋形船
    ○土佐和紙工芸村くらうど
    ○【酒造】司牡丹(つかさぼたん)
    ○佐川町町並み 
    〔高知共済会館 COMMUNITY SQUARE泊〕
    3日目 ○高知城
    ○黒潮本陣・黒潮工房
    ○【酒造】無手無冠(むてむか)
    ○道の駅四万十とおわ
    ○デュロックファーム
    〔高知共済会館 COMMUNITY SQUARE泊〕
    4日目 ○【酒造】亀泉(かめいずみ)

    〔取材風景〕
    ○坂本龍馬の銅像、龍馬の生まれたまち記念館、龍馬生誕の地記念碑

    幕末の志士、そして維新の英雄である坂本龍馬。動乱の時代を生き抜いた、その生涯の軌跡をたどることができます。

    ○ひろめ市場








    鮮魚店や居酒屋など多種多様な店が並び、テーブルと椅子が並べられた広場や通りで自由に食事が楽しめます。相席が基本のひろめ市場では、初対面でも同じテーブルを囲み、お酒を飲みながら親交を深める姿があちこちで見られます。

    ◯仁淀川(によどがわ)屋形船








    仁淀川(によどがわ)での屋形船クルージングでは、四年連続水質日本一の奇跡の清流を間近に感じて、ゆったりとした時間を過ごしていただくことができます。

    ○土佐和紙工芸村くらうど








    全国的に名高い土佐和紙の「紙すき」を実体験できる「土佐和紙工芸村くらうど」 。伝統工芸を自ら体験し、オリジナルはがきや、色紙をつくることができるのは「くらうど」ならではの楽しさのひとつです。

    ○ 【酒造】司牡丹(つかさぼたん)








    創業400余年、高知のなかでも伝統ある蔵元。世界最大の日本酒コンペティション「SAKE COMPETITION 2016」においても多数入賞しており、韓国への日本酒の輸出も行っています。

    ◯佐川町(さかわちょう)町並み 








    江戸時代の商家であった旧浜口邸など、江戸・明治期の建物が現存しており、風情ある町並みを散策できます。

    ◯高知城 








    400年余りの歴史があり、「南海道随一の名城」と呼ばれる高知城。天守をはじめその優美な建物は一見の価値があります。

    ◯黒潮本陣・黒潮工房








    湯宿黒潮本陣では、全客室と温泉から太平洋が一望できます。

    ◯ 【酒造】無手無冠(むてむか)








    栗焼酎のなかでも有名な「ダバダ火振」を中心に、地元の米や栗を使った酒造りを行っています。

    ○ 【酒造】亀泉(かめいずみ)








    「亀泉」は、江戸時代からどんな干ばつがあっても涸れることのない、「万年の泉」と呼ばれる街道一美味しい水が湧きでる泉があり、その水から造られた酒の名に由来しています。高知産の水、米、麹にこだわった酒造りを行っています。