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一生の宝物★JET体験記

国際交流員として過ごした3年間の記憶

  • 名   前キム・スヘ
  • 配属自治体富山県
  • 時   期2007年4月~2010年4月
  • 職   種CIR

1.二度目の挑戦  今でもふと思い出す時がある。 「雪が降った日、私の手を握ってくれた岩瀬小学校3年生の女の子は、今では高校生になっているのだろうか?」、「韓国語で無邪気に声をかけてくれたあの子、今ごろ社会人になっているのだろうか?」国際交流員として勤務していた3年間、富山で一緒に過ごした人々の顔が時折心をよぎる瞬間がある。 2007年4月、ソウルで富山の桜を見ることを待ちに待っていた瞬間、すぐ目の前に広がる県庁前松川川岸に桜舞い散る初日の風景は、時間が経ってもワクワクしたその感じのまま、明るく鮮やかな記憶として残っている。  大学卒業後、JET試験に一度落ちて、自分なりに専攻を生かして就職した会社生活を2年近く継続していた中で、再び脳裏に蘇った「JETプログラム」。新しい世界に飛び込んでみたいという気持ちと「私は国際交流員になったら、どのような絵を描けるようになるのだろうか?」という小さな期待感に再び勇気を出しJETプログラムのドアを叩くことになった。会社生活をしながら履修しておいた韓国語教師養成課程、ひょっとして田舎に赴任したら役に立つであろうと思って取っておいた運転免許証、 J

2017-09-15