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大韓民国市道知事協議会との連携

事業目的

ソウル事務所では、大韓民国市道知事協議会(GAROK)と連携し、日韓の地域間交流を推進しています。

大韓民国市道知事協議会(GAROK)
韓国全国の広域地方自治団体の長で構成される協議体で、地方分権の実現と地方政府の共同事業の体系的な推進に係る事務を担う。
「大韓民国市道知事協議会」ウェブサイト

実績

【日韓国交正常化60周年記念】日韓公務員交流ワークショップの開催
 クレアソウル事務所は、2025年12月18日および19日の2日間、日韓国交正常化60周年という節目の年を機に、大韓民国市道知事協議会と共同で、日韓公務員交流ワークショップを開催しました。本ワークショップは、日韓両国の自治体において国際交流を担当する実務者が一堂に会し、自治体交流の現状や課題、成功事例を共有し、意見交換を行うことで、両国の自治体交流の発展と公務員間のネットワーク構築を図ることを目的として企画されたものです。当日は、日本18自治体27名、韓国15自治体25名、計52名が参加しました。
 ソウル市内で開催された1日目のワークショップでは、日韓姉妹都市提携第1号として長年にわたり自治体交流を牽引してこられた萩市と蔚山広域市に対する感謝牌の贈呈式が行われました。両市は1968年の姉妹提携以降、青少年交流や文化・スポーツ等、様々な分野での交流を継続しており、日韓の自治体交流の象徴的な存在として高く評価されています。また、基調講演では、聖公会大学ヤン・ギホ教授から、自治体交流の役割の重要性について、歴史的背景や今後の展望を踏まえた示唆に富む講演が行われました。続く国際交流実務担当者によるパネルディスカッションでは、実務担当者ならではのリアルな議論が交わされました。2日目は、外国人住民支援や多文化共生政策をテーマに安山市を視察し、先進的な取組の実践例について理解を深めました。
 参加者からは「今後も継続的にこのような場を設けてほしい」との声が多く寄せられました。今後、本ワークショップを契機として、実務担当者同士のネットワークが一層拡大し、新たな自治体間交流や共同事業の創出へとつながることが期待されます。