(筑波大学)日韓みらいファクトリーフォーラム 2024 参加者募集のご案内
筑波大学令和6年度日韓青少年対話型交流事業委員会は、公益財団法人日韓文化交流基金の令和6年度人物交流助成事業として、創基151年筑波大学開学50周年記念冠事業、令和6年度日韓青少年対話型交流事業「日韓みらいファクトリーフォーラム2024」を開催いたします。
令和6年度は、昨年度の「日韓みらいファクトリーアワード2023」から内容をより一層充実させ、日韓の大学生および高校生(日本側のみ)を対象に、対面合宿形式で4日間かけて実施いたします。参加者同士でチームを組み、課題の発見から調査、解決方法の提案まで共に取り組む探究型国際交流プログラムのみならず、日韓の政府機関や企業の方による特別講演や、政府機関等への表敬訪問・見学を予定しております。また、学習や議論の場だけでなく、「衣食住」をともにする対面合宿を通して、文化交流の機会も数多くあります。
国際交流や、日本・韓国に関心がある方は奮ってご応募ください。皆様の参加を心よりお待ちしております。
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《今年度のポイント》
❶日本にて対面開催!
昨年は全日程を通じてオンラインでの実施でしたが、今年度は東京にて合宿形式で行います。
※事前学習、事後研修はオンライン実施
❷文化交流の拡大
対面合宿の強みを活かして、あらゆる場面から参加者同士の日韓文化交流を促進して参ります。現在、文化交流のための施策を準備しております。
❸充実した研修内容
事前学習から対面合宿、事後研修までの活動を通して充実した学習機会を提供します。事前学習では日韓を支える企業や機関から講師をお呼びし、特別講義を行います。研修プログラムは、筑波大学国際産学連携本部 教授 西野由高先生(元 日立製作所エネルギーセクタ最高技術責任者)、助教 野村豪先生よりアントレプレナーシップの観点を導入してご監修いただいており、学術的視点に立ったより有意義なプログラムを実施します。
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《応募要件》
○年度時点で日本または韓国の大学・高校に在籍している。
○プログラムの全日程に参加可能である。
○日本語及び韓国語での日常会話ができることが望ましい。
*選考時、韓国語(または日本語)のレベルによって優劣がつくことはありません。
また、プログラム進行中は通訳を行うファシリテーターが常駐します。
《スケジュール》
①事前学習(全3回)
7月20日 プログラム説明・オリエンテーション(オンライン) *日本側:午前、韓国側:午後(予定)
7月27日、8月3日 事前研修(オンライン) *両日とも午後
②対面合宿(3泊4日)
8月19日〜8月22日 対面研修
③事後研修(1回・オンライン)
9月14日(予定)
《実施場所》
活動場所:筑波大学東京キャンパス文京校舎 (東京メトロ丸の内線 茗荷谷駅徒歩2分)
宿泊場所:国立オリンピック記念青少年総合センター (東京メトロ千代田線 代々木公園駅徒歩8分)
《応募期間》
1次:5月14日(火)〜6月12日(水)
2次:6月13日(木)〜7月5日(金)
《応募方法》
プログラムサイトのフォームよりお申し込みください。より有意義なグループワークのため、エントリーシートにて関心のあるトピックについてご記入お願いいたします。
その他、詳しくはプログラムサイト、及び公式インスタグラムよりご確認ください。
プログラムサイト:
https://miraefactory.jp/
インスタグラム :
https://www.instagram.com/miraefactory.jp/
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[お問い合わせ先]
筑波大学日韓青少年対話型交流事業委員会事務局
担当者:松村(マツムラ)、尹(ユン)
メール:
office_jkep@u.tsukuba.ac.jp
電 話:029-853-2222