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一生の宝物★JET体験記

KJET 20期 ユ・ウギョンです!

  • 名   前ユ・ウギョン
  • 配属自治体秋田県大仙市
  • 時   期2012年4月~2014年8月
  • 職   種CIR

「KJET 20期 ユ・ウギョンです!」  この挨拶をするまでにどのくらいの時間と労力が必要だったでしょう。 JETプログラムを準備する私を見る周囲の人々の目つきが応援から憐みに変わる頃、待ちに待った合格連絡を受けた2012年2月29日を今でも鮮明に覚えています。 1.漠然とした憧れから叶えたい願いへ  一歩遅れて始めた日本語の勉強をして抱いた小さな夢は、日本で一度仕事をして暮らすことでした。ただ一般企業に就職することもできましたが、私が望んでいたことは、より多くの日本の人々の生活に溶け込み、共に生きていくその何かだったと思います。その頃に知ったJETプログラムの存在は、漠然としていた私の願いを具体化する目標になってくれました。毎年十人余りで最高二十人を超えない少数の選抜人員、高い競争率、日本語は基本であり、準備しなければならないことが多すぎるように見えたJETプログラム選抜試験...私は合計4回挑戦して、今回が最後の挑戦だと心に決めていた2012年にようやく、最終的に韓国人JETプログラム参加者として名簿に名前を連ねることができました。   2012年4月14日、国際

2018-01-17